
キーパーコーティングをしてからのお手入れはどうすれば良いのか?
よくご質問がありますので、ご案内します。
- キーパーコーティングを施工すると、水洗いやシャンプー洗車だけで十分キレイになります。また、汚れにくくなります。
- 固形のワックスなどをかけなくても、水ハジキがよくなります。
- 洗車は、洗車機をかけてもOKです。コーティングは無くならないので大丈夫です。
- もちろんキーパープロショップの当店の純水手洗い洗車もバッチリです。
- 鳥のフンや虫の死骸などが付着した時は早めに洗い流してください。
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自分では取れない気になる汚れがついた時は、こすらずに当店にご相談ください。
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各キーパーコーティングで発行する施工証明書はカーコーティングも損害保険の対象になるので大切に保管してください。
他にもよくあるご質問をご紹介致します。
Q 撥水が弱くなって来た時に自分で市販品のワックスや
スプレータイプのコーティング剤を塗っても良いですか?
A 塗ってもコーティング自体は無くなったりしませんが、
上に塗ったワックスやスプレーの油成分で水ハジキが戻りますが、
逆にホコリや油汚れを吸着してしまいます。
ご利用は、控えた方がいいかもしれません。
Q 撥水が弱くなったと感じた時はどうすれば良いですか?
A 洗車をしてマイクロファイバークロスなどのタオルで
しっかりとボディの汚れを拭き取れば撥水は戻ります。
撥水しなくなる主な要因は、コーティングの上にミネラル分
の膜が出来てしまうからです。
その膜を洗車後の拭き上げで取り除けばOKです。
それでも水ハジキが戻らない時はキーパープロショップの当店にお持ちください。
当店で施工のクリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーには1回分の無料洗車券が付いています。
それをご提示いただければ無料で水ハジキを取り戻す洗車をしています。
また、有料での水ハジキの復活する洗車(ミネラル取り洗車)もございます。
料金は通常の洗車料+500円です。
Q ボディの塗装の上に薄い擦りキズや、黒い擦れた汚れなど、どうすれば良いの?
A 当店にご相談下さい。塗装上に乗っかった汚れがキズに見える場合や小キズなど、塗装やコーティングに負担をかけず改善するメニューがあります。
また、キズの深さやダメージから板金塗装が必要な場合もあります。
どちらの場合も、お客様の立場でご案内していますので気軽にご来店ください。
板金塗装の無料見積も承っております。
ご自身で手洗い洗車される方に

中性の研磨剤なしのシャンプー、「keeperのムースシャンプー」¥1.382(税込)
ご自身で洗車されるなら、中性と明示してあり、スクラブ又は研磨剤と書いていないシャンプーを使うのがよいでしょう。
中でも多くのユーザー様にのご要望で、キーパーコーティングのみならず、あらゆるコーティングに安全なシャンプー「keeperムースシャンプー」をご用意しました。コーティングを損なうような物質を全く含まず、泡立ちすすぎ、泡切れの抜群な使いやすいシャンプーです。

コーティング車の洗車の拭き上げは「キーパークロスで」¥702(税込)
最後の拭き上げに「キーパークロス」を使うと、撥水効果の保持と鈍くなった撥水を回復することが出来ます。
これはキーパークロスのかきとり効果がコーティングを全く傷めず、水ハジキ阻害皮膜を取り除くことが出来るからです。

洗車で塗装を傷付けたくないために造られた「ラ・モップⅡ」お取り寄せ商品
ムートンの中でも、特に毛の密度が高い「オーストラリア産」だけで作られています。
高密度の羊毛が細かい砂埃を巻き込んで、塗装にあてず、洗車で傷がつきません。
高価ですが、全国のプロが認めて使っています。